泣けない君へのラブソング 唄:前田亘輝
作詞:前田亘輝 作曲:片山圭司
いつでも僕(ぼく)の方(ほう)が すぐに怒(おこ)りだす
どうして そんなに君(きみ)は 平気(へいき)な顔するの
たまにはおどかそうと 色(いろ)んな事(こと)して
その度(たび)から回(まわ)り もつれていく恋(こい)
ケンカの後(あと)はいつも 憂鬱(ゆうつ)がこの僕(ぼく)を
悩(なや)ませるのさ こんなに好(す)きなのに 
君(きみ)が泣(な)いた 夢(ゆめ)の中(なか)で 久(ひさ)しぶりにいじらしく
うれしかった 愛(いと)しかった 泣(な)き顔(かお)の君(きみ)がみたい
涙(なみだ)は言葉(ことば)よりも 時(とき)には激(はげ)しく
心(こころ)を打(う)つものさ たまにはみせてね
あんまり君(きみ)が強(つよ)く たくましくなると
なんだか寂(さび)しくて やりきれないんだ
勝手(かって)なのは男(おとこ)と わかってるけれど 
最後(さいご)は僕(ぼく)の所(ところ)へ おいで
辛(つら)い時(とき) 苦(くる)しい時(とき) いつでもいいからここへ
とびこんで来(く)ればいいさ 泣(な)けない君(きみ)へのラブソング
君(きみ)が泣(な)いた 夢(ゆめ)の中(なか)で 久(ひさ)しぶりにいじらしく
うれしかった 愛(いと)しかった 泣(な)き顔(かお)の君(きみ)がみたい 
辛(つら)い時(とき) 苦(くる)しい時(とき) いつでもいいからここへ
とびこんで来(く)ればいいさ 泣(な)けない君(きみ)へのラブソング
